いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
当法人の常務理事である関の勉強会(法人内で毎日配信)をこちらにも載せていこうと思います。
本日は4/16~17の記事を本日は載せます。
『おはようございます。4/16
IL&PAapartment「リーブルメゾン鶴馬」について、ご説明します。
住所 | 富士見市鶴馬2-20-4 |
建物構造 | 木造スレート葺2階建新築 |
開設予定日 | 2021年6月1日 |
床数 | 13床 12床 : 1R トイレ,風呂、洗濯場、更衣室 軽キッチン ベット、空調 冷蔵庫付 1床 : 2LDK トイレ,風呂、洗濯場、更衣室 軽キッチン ベット、空調 冷蔵庫付 |
そのほか設備 | 受付・相談室、事務室・管理人室、コミュニケーションルーム(リビング、食堂)、共同浴場、エレベーター |
入居対象者 | 介護保険受給者、障害福祉サービス対象者、一般 |
開設準備総責任者 | 山本明彦 |
相談 | 中山恵美子 |
責任者 | 武澤直美 |
ケアマネ | 鹿熊剛史 齋藤嘉朗 |
法人関係事業所:福祉医療サービスを行う主な事業所 ※( ) 内は副
障害福祉サービス介護保険訪問介護サービス:結び(あおい糸・道)
訪問看護事業:訪問看護ステーション えん(あおい糸訪問看護ステーション)
居宅介護支援事業:居宅介護支援事業所あおい糸
居宅介護支援事業所あおい糸志木
障害者計画相談支援:相談支援センター糸(相談支援センターあおい糸志木)』
『おはようございます。4/17
開設にあたって2009年1月ケアメゾンUDは一人の通所利用者の思いから始まった。人生半ばで重い障害を受け相談員を通して「入所施設には入りたくないけど、このまま在宅の生活を続けることで家族が壊れてしまう」という想いを話してくれた。この時、アパートや家庭で支援をしていくことを決めた。施設ではなく障害があっても自分らしく自分のペースで暮らせる家として始まり11年が経過しました。(理事挨拶文抜粋)
私は2015年に入職してKさんのことを知っています。
障害があっても自宅で自己決定して主体的に生活する。お一人では難しい部分は私たちがサポートして差し上げる。私はKさんの暮らしのお手伝いできることがとても幸せでした。
今回、数名の職員さんに福祉の仕事をしていて感じる事、思うことは何ですか?と質問させていただきました。
・どうすることがこの人やその家族のためになるのかを考えるようになった。
・疑い深い人が信用してくれた、いつも仏頂面の人が笑ってくれた。手を握って「ありがとう」と言ってくれた、日常の生活では感じられない小さな幸せが沢山あります。
・利用者の幸福、生活の維持や向上のお手伝いができていると感じる時、やり甲斐を感じます。
・介護=快護になれるような支援がしたい。
・色々な人、家族、環境があるなと感じる。色んなことに対応できる法制度、サービスの内容、知識や経験が必要と感じる。
・人のためになる仕事だと実感している。まだまだ勉強不足、実力不足を感じる。
・「その人にはなれない」よって「その人のことをできるだけ知る」
・利用者が楽しく過ごせたら良いかなと思って仕事している。
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