いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
当法人の常務理事である関の勉強会(法人内で毎日配信)をこちらにも載せていこうと思います。
本日は2/11~2/13までの記事を本日は載せます。
『おはようございます。2/11
インターネットとは、
全世界を接続しているコンピュータネットワークのこと。
複数のコンピュータをケーブルや無線で繋ぎ、お互いに情報をやりとりできるような仕組みになっていて、「ネットワークとネットワークを接続すること」です。世界中を接続しているネットワークも、細かく見れば複数のコンピュータネットワークを相互接続した形となっています。
自宅や会社、大学などに存在する1つ1つのネットワーク(LAN)が、更に外側に位置するネットワーク(WAN)に繋がっています。
日本で一般的にインターネットが普及したのは2000年頃でしょう。インターネットはITに含まれてるってことですよね。
デジタル化されている情報やデジタル化する技術をITによって素早く遠方の方(外国にも)にも届けられるようにするって事らしいですね。
例としてアマゾンが、その巨大なデジタル化した情報を、ITを使用し配送(アナログとの共存)まで組み合わせることをしたことで、買い物客はお店に行かなくても、どこにいても何でも好きなものが買えるという環境が得られました。買い物に行くという「行動」を完全にデジタルに置き換えたのです。つまり、配達するというアナログと買い物客が移動しなくて買い物ができる仕組み(デジタル化)を組み合わせることで大成功したわけですね。』
『おはようございます2/12
再度、IoTとは
IoT とは、従来インターネットに接続されていなかった様々なモノ
センサー機器
駆動装置(アクチュエーター)
住宅・建物
車
家電製品
電子機器などが、ネットワークを通じてサーバーやクラウドに接続され、相互に情報交換をする仕組みです。
読み方は「アイオーティー」で、「Internet of Things」の略からもわかるように「モノのインターネット」という意味で使われています。
エアコンを遠隔で操作することや、話かけるだけで楽曲が再生されるスマートスピーカーもIoTといえます。家電などにはAI技術が搭載され、データを収集したり分析してます。
その情報を活用して、潜在ニーズの発見やサービス向上を実現しているのが特徴です。
仕事場にいる自分のスマホと自宅の家電や車がデジタル通信でつながり、遠隔操作できる。
それが、今も少しはあるけど、一気に加速するんです。そんな遠くない時期に。
デジタルトランスフォーメーションはデジタル技術で人々の生活をより良い方向に変化させるものと定義できるため、IoTがデジタルトランスフォーメーションを実現する1つの要素になると解釈できます。』
『おはようございます。2/13
IoT 化が進むと、インターネットに接続されたセンサーがついた「モノ」やデバイスといった「モノ」からは膨大なデータが収集されます。IoT によって集められたデータが AI の資源となることで、多様なユースケースに繋がっています。
人が能動的に働きかけずとも、モノが情報を感知して収集し、データとしてリアルタイムに送ることを可能とします。つまり、位置・状態に動き・変動のあるあらゆるモノが、言ってしまえば“勝手に”データを送ってくれるのです。
私たちの仕事でいうと、夜間の離床などを利用者が行い危険だと床にセンサーを取り付ける。
センサーを通信手段(ネットワーク)を使い、危険を夜勤者にPCやスマホという見ることが出来る受信機器に送信する。
例)見守りカメラ
見守りカメラとは、設置することで自宅の様子を見守ることができるカメラです。
専用のアプリケーションをスマートフォンやタブレット端末などにインストールすることで、インターネットを通じて、外出先などからリアルタイムに様子を確認することができます。
マイクが内蔵された製品なら、外出先から自宅にいるペットに声をかけてコミュニケーションをとることができ、家中を動き回るペットであれば撮影範囲が広く設定されているものや遠隔操作で上下左右にカメラの向きを動かせるもの、夜行性のペットであれば暗視カメラが搭載されているものなど、幅広い製品が販売されているんですって。』
最後までご覧いただきありがとうございます。